2014年10月24日
多肉植物の育て方(秋冬編)
こんばんは(^^)
今日も、良いお天気でしたね。
昼間と夜の気温差が激しいので、みなさん、体調には、お気をつけ下さい。
さて、前回のブログでも、触れましたが、
イベントにて、多肉植物は、育てるのが難しい、
という、お声を、結構お聞きしました。
でも、逆に、簡単だと、おっしゃる方も、いらっしゃいました。
私、少し、悩みました、、、
だって、どっちも分かるんです>_<
そこで、今回は、私が、今まで調べたことや、経験などから、
多肉植物の育て方(秋冬編)
として、まとめてみますね。
既に多肉植物好きさんには、ご存知の内容だとは思いますが。。。
そこは、お許し下さい。
《水やり》
今の時期(秋)は、二週間に一回くらい、冬場は月一回くらい、が目安です。
土の表面に水をそそぎます。多肉さんには、出来るだけかけないで下さいね。
鉢底穴から水が出るくらいの量です(鉢底穴のない器の場合は、加減してください)。
多肉植物は、葉に水分を貯える植物です。
葉の表面がシワッとしてから、水をあげる位でも大丈夫ですよ。
ただ、気温や鉢の大きさなどでも、若干変わりますので、調整してください。
《置き場所》
多肉植物は、基本的にはアウトドアな植物です。
ただ、可愛い姿をお部屋の中でも楽しみたいですよね。
これからの季節(秋冬)なら、ガラス越しの明るい窓辺や、
お昼間は、お家にいらっしゃらない方や、お部屋の中の日当たりが良くない場合は、外出中だけでも、屋外(お庭やベランダ)の明るい場所へ移動させてあげましょう。
日当たりが悪い環境だと、茎が間延びしてしまう、徒長の状態になってしまいます。
これで、失敗される方も多いのでは?
徒長の原因は、日光不足と、水のやり過ぎです。
昼間に、日光が当たる明るい場所を探してみてくださいね。
季節によって、日当たりの良い場所は、変わりますので、うまく移動していくといいと思います。
冬場、10℃を切るような場合は、お部屋の中に入れて下さい。
(寒さに強い種類もあります)
蒸れに弱いですので、風通しが良いことも必要ですが、エアコンの風が直接あたる場所は避けてください。
一つの方向から日光が当たると、そちらに曲がることがありますので、時々、鉢をクルクル動かしましょう。
以上が、育て方の基本ですが、難しいでしょうか?
育てるのが簡単だと思われる理由は、一般の植物に比べて、水やりの頻度が、かなり少ないからだと思います。
逆に、難しいと思われる理由は、この、置き場所の問題と、ついつい水をあげ過ぎてしまうからではないかと。
私も失敗したことが少なからずあるので、分かるんです。
水やりと、置き場所のコツを知っておくだけでも、難しさは減るのではないかと思います。
多肉植物の種類によっては、必ずしも、当てはまらないものもあるのですが、
ものすごい数の種類ですので、一つ一つ書くことは不可能です。
お買い求めくださいました寄せ植えには、名前のタグを付けてありますので、興味があられましたら、それぞれの特徴など、ネット等で検索されてみてくださいね。
こちらのブログでも、時々、種類など写真付きで載せるつもりですので、参考にしてください。
長々となってしまいましたm(_ _)m
また、春になる頃、春夏編をUPします。
星美人(パキフィツム属)
今日も、良いお天気でしたね。
昼間と夜の気温差が激しいので、みなさん、体調には、お気をつけ下さい。
さて、前回のブログでも、触れましたが、
イベントにて、多肉植物は、育てるのが難しい、
という、お声を、結構お聞きしました。
でも、逆に、簡単だと、おっしゃる方も、いらっしゃいました。
私、少し、悩みました、、、
だって、どっちも分かるんです>_<
そこで、今回は、私が、今まで調べたことや、経験などから、
多肉植物の育て方(秋冬編)
として、まとめてみますね。
既に多肉植物好きさんには、ご存知の内容だとは思いますが。。。
そこは、お許し下さい。
《水やり》
今の時期(秋)は、二週間に一回くらい、冬場は月一回くらい、が目安です。
土の表面に水をそそぎます。多肉さんには、出来るだけかけないで下さいね。
鉢底穴から水が出るくらいの量です(鉢底穴のない器の場合は、加減してください)。
多肉植物は、葉に水分を貯える植物です。
葉の表面がシワッとしてから、水をあげる位でも大丈夫ですよ。
ただ、気温や鉢の大きさなどでも、若干変わりますので、調整してください。
《置き場所》
多肉植物は、基本的にはアウトドアな植物です。
ただ、可愛い姿をお部屋の中でも楽しみたいですよね。
これからの季節(秋冬)なら、ガラス越しの明るい窓辺や、
お昼間は、お家にいらっしゃらない方や、お部屋の中の日当たりが良くない場合は、外出中だけでも、屋外(お庭やベランダ)の明るい場所へ移動させてあげましょう。
日当たりが悪い環境だと、茎が間延びしてしまう、徒長の状態になってしまいます。
これで、失敗される方も多いのでは?
徒長の原因は、日光不足と、水のやり過ぎです。
昼間に、日光が当たる明るい場所を探してみてくださいね。
季節によって、日当たりの良い場所は、変わりますので、うまく移動していくといいと思います。
冬場、10℃を切るような場合は、お部屋の中に入れて下さい。
(寒さに強い種類もあります)
蒸れに弱いですので、風通しが良いことも必要ですが、エアコンの風が直接あたる場所は避けてください。
一つの方向から日光が当たると、そちらに曲がることがありますので、時々、鉢をクルクル動かしましょう。
以上が、育て方の基本ですが、難しいでしょうか?
育てるのが簡単だと思われる理由は、一般の植物に比べて、水やりの頻度が、かなり少ないからだと思います。
逆に、難しいと思われる理由は、この、置き場所の問題と、ついつい水をあげ過ぎてしまうからではないかと。
私も失敗したことが少なからずあるので、分かるんです。
水やりと、置き場所のコツを知っておくだけでも、難しさは減るのではないかと思います。
多肉植物の種類によっては、必ずしも、当てはまらないものもあるのですが、
ものすごい数の種類ですので、一つ一つ書くことは不可能です。
お買い求めくださいました寄せ植えには、名前のタグを付けてありますので、興味があられましたら、それぞれの特徴など、ネット等で検索されてみてくださいね。
こちらのブログでも、時々、種類など写真付きで載せるつもりですので、参考にしてください。
長々となってしまいましたm(_ _)m
また、春になる頃、春夏編をUPします。
星美人(パキフィツム属)
Posted by あここ at 22:52│Comments(2)
│多肉植物
この記事へのコメント
ピクマで初めて多肉植物を買った者です。丁寧な育て方の説明かなり参考になりました♡
早速くるくると回して日当たりのいい部屋へ移したところです(≧∀≦)
2つ購入したのですが1つかなり伸びてきて鉢を替えた方がいいのかどうしたらいいのかと思っていたところです
早速くるくると回して日当たりのいい部屋へ移したところです(≧∀≦)
2つ購入したのですが1つかなり伸びてきて鉢を替えた方がいいのかどうしたらいいのかと思っていたところです
Posted by shio at 2014年11月05日 15:11
shioさん、こんばんは。
ピクマでは、ウラニワ。の多肉植物を、お求めいただいて、本当にありがとうございました。
育て方の記事、参考にしていただけたようで、よかったです。
伸びちゃったコは、残念ながら、縮みませんが、様子を見られて、窮屈そうなら、植え替えてみてください。
よほど葉がシワシワでなければ、植え替えて、すぐは、お水をあげないで下さいね。4、5日ほど、様子を見てください。
ウラニワ。の多肉をきっかけに、少しでも多肉植物に興味を持っていただけると嬉しいです(*^^*)
ピクマでは、ウラニワ。の多肉植物を、お求めいただいて、本当にありがとうございました。
育て方の記事、参考にしていただけたようで、よかったです。
伸びちゃったコは、残念ながら、縮みませんが、様子を見られて、窮屈そうなら、植え替えてみてください。
よほど葉がシワシワでなければ、植え替えて、すぐは、お水をあげないで下さいね。4、5日ほど、様子を見てください。
ウラニワ。の多肉をきっかけに、少しでも多肉植物に興味を持っていただけると嬉しいです(*^^*)
Posted by あここ at 2014年11月05日 19:24
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